【感想】ユリスナルダン マリーン・トリピユール

納品待ち2本の状況で、思わず、予定外に、時計を買ってしまった。

トンダPFを買ったお店へ36mmの試着と、気になっていたフリークスを見に行ったら、ユリスナルダンの取扱いをやめる…と、で、在庫は出血価格で提供しますと。

23年2月位から、突発的に視界が悪くなる事があり見易い時計を検討してたので、マリントリピユールを試着、42mmは買わんだろうなとたかをくくってたが…

【いいところ】

1)装着感 こればかりは十人十色の感覚と思うけど、ラグ形状の工夫とケース~裏蓋にかけて絞られてるの設計は最低限必要と勉強になった。ケース本体の重量に合ったブレスも。

2)視認性が抜群(下写真参照 但し青焼の針は日光直撃の時は黒く見える)

3)耐磁性 シリシウムとやらを使ってる

4)ベゼル面積が少く傷や指紋などが気にならない

5)信頼感のあるムーブメントらしい

日付が逆回転可能。今のところ使用回数多いので未使用

6)パワーリザーブインジケーター(念願の) 時間見る前にまずこっちをみてしまう。

 

【気になるところ】

1)-5~-10秒/日 個体差かもしれないが。

2)革、ラバーストラップが気軽に買えない。

3)ブレスの鏡面部の皮脂汚れが拭き取り難い。何でかな。検証してないけど、磨きの仕上げの違い?オーバーシーズは取れやすい。トンダはプラチナ製ベゼルのところは取れやすいけど、ブレスな鏡面部はや取りにくい。今後の検討してこう。