革靴のお話 MasterREGAL

とあるYouTuberがお買い得というのでREGALSHOPへ行ってみた。

メンテナンスしながら、長く履ける靴を探してるといったら、大人の牛の革の方が丈夫だからと違うのを薦められた

とは言え、三ヶ月も調べたしお薦めと二足と履き比べ、MasterREGALの履き心地の良さに購入決定。

そしたら、買ったときに栄養クリーム(登山家用語?)塗ってくれたし、二年間で10回も無料メンテナンスしてくれるらしい(購入した店舗のみ)。2ヶ月に一回だから、丁度いい回数。

ハーフソール的なのをするか悩みどころ。革底の感触を楽しむべきか、長持ちを優先すべきか…

JOHN LOBBを履く甲斐性が私にあるのかこの靴で見極める。

買ったばかりなのに、3/10から2023年限定品の案内が😖でも、靴紐の穴に鋲がないから自分の買ったのほうがいいや、と言い聞かせる。

メンテナンス 【油切れには気をつけろ】

20年12月に買ってメーカーに預けたのが23年1月。丸2年経ったところで、季節や巻き上げにより-5~+10秒/日の精度だったが、ある日を境に3,4連続で+20~30秒になっていた。

心当りは、ラップトップの上に置いてしまった事。暫く気が付かなかったが3日連続+20秒になって振り返り思い出した。

時計はこれ↓

一ヶ月後、取りに行って言われたのが磁気帯もあったが『油切れ』してた、との事。これは、予想外。

二、三年に一度が必須ではないと思うが、普段から使い違和感が有ったら時計師に見てもらった方が良いな。

2022年新作時計振り返り【5/5】ハブリング2

Chrono Felix Perpetual【HABRING2×MASSENA LAB】USD24,995

 ステンレスケース38.5mmのパーペチャルカレンダークロノグラフでオンオフ使える。類似では(廃盤だが)BLANCPAINのレマンが気になってる。

 パワーリザーブ48時間、厚さ13mm

紹介ではパテック・フィリップの1518, 2499からインスピレーションを受けてるとハッキリ書いてあって清々しい。個人的にはインダイヤルの●を目立たないように色を統一してくれたら尚良かった。。

引用元https://www.hodinkee.jp/articles/independent-watchmaking-2022

http://www.timetunnel-jp.com/BP_2585112711_2485417.html

引用元

https://www.jaeger-lecoultre.com/jp-ja/watches/master-control/master-control-date-stainless-steel-q4018480

パーペチャルカレンダー欲しいのだけど、52週表示がある年次カレンダーの方がいいかもなとも考えている。

2022年新作時計振り返り【4/5】

ツァイトヴェルク【A.ランゲ&ゾーネ】

ケース径41.3、厚さ12.2、3気圧防水、パワーリザーブ表示、手巻き

パワーリザーブが36時間から倍の72時間に。今でこそ、手巻きで、デイトなしで、パワーリザーブ表示あるなら寧ろ48位で良くね?となるけど、ディスク動かす動力考えると凄い効率化をしたんだろうな、と、シンプルに技術チームに敬意を表したい。

人と被りたくない阿呆な私は、初めて見たときからこれ欲しいと思っていたが、お値段みて一瞬このブランドを嫌いになったね、何の冗談か、と。

とにかく、ランゲ&ゾーネはモリッツグロスマンと並んで実機観られたら是非見たい時計である。

引用元

https://www.alange-soehne.com/jp-ja/timepieces/zeitwerk/zeitwerk/zeitwerk-in-950-platinum-142-025

 

2022年新作時計振り返り【3/5】チャペック

アンタークティック パサージュ・ドゥ・ドレーク サーモン S【CZAPEK】¥3,242,800

38.5mmの方。厚さ10.5mm、12気圧防

40.5mmを試着したが、その日オーバーシーズを着けていた事もあってか『軽い』と印象が一番だった。

ムーブメントが印象的なブランドで(今でも顧客の声を聞いてバージョンアップしてるらしい)試着時も半分以上は裏側観賞だった。

装着感とは別に、時計を着けた自分を鏡で見たときに自分の腕(約18mm)は仕事中は40mmより小さいのが良い、と思うので『S』だったらいいかなと。ただ、お値段が…

引用元

https://www.webchronos.net/features/82892/

直近はケ・デ・ベルクの方が気になっております。もち、38.5mmの方。

 

2022年新作時計を振り返り【2/5】ルクルト

マスター・コントロール【JAEGER-LECOULTRE】¥1,284,800

ケース径40mm、厚さ8.78mm、5気圧防水

パワーリザーブ70時間

 実機は見たことないが色が好み。仕事にも休日でも使える色だと思うし、スペックもケチの付け所がない。ケースが38-39mmなら、またはトンダPF(40mm)を予約してなかったらオーダーを試みてたかも。限定品とこのと。

引用元

https://www.jaeger-lecoultre.com/jp-ja/watches/master-control/master-control-date-stainless-steel-q4018480

2022年新作時計振り返り【1/5】Hモザー

エンデバー スモールセコンド トータルエクスプリ×アーモリー【H.moser】CHF23,900

 ストリームライナーをリクエストしてた為、欲張りだと思われたら嫌だなと思い、迷いながらも問合せしないでしたら、その二三週間後に日本の代理店から暗にストリームライナーは売れないという旨の封書が届き、時計で初の後悔をした。

一番に問合せたところでオーダー出来たかは怪しいが、その後、エンデバーの試着やムーブメント眺めたりしてみて、やっぱこれ欲しかったと改めて思った。チラネジは思いの外良かった。

普段から試着などして情報インプットしておかないと、いざというときに判断鈍ると反省した出来事でした。

22年ネットに中古、未使用が出てきてたけど、まー買わないわね。

引用元

https://www.hodinkee.jp/articles/the-blackest-dial-in-existence-has-a-new-trick-live-pics-pricing

 

と、2022年は新年早々ドキドキしてました。